京都の自然を楽しめるスポットランキング

平家物語にも登場した「悲劇のヒロイン」祇王が移り住んだ尼寺祇王寺

京都の嵐山にある祇王寺は、平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が悲恋により都を追われ、余生を尼僧として過ごした尼寺です。

わらべ地蔵に癒される♡三千院の苔むした庭園京都大原三千院

四季折々の美しい自然が楽しめる京都大原にある三千院。庭園は苔に覆われ、美しく心落ち着く景色に非日常を感じることができます。庭園にはわらべ地蔵さまがいて、その可愛らしさにも癒されます。

素敵な夕日とブランコ夕日ヶ浦海岸

砂浜にポツンとある木のブランコと夕日のコラボがとても美しいです♪ブランコは子供からお年寄りまで大人気！譲り合って良い時間を過ごしてもらいたいです♡

秋の風物詩！？秋空に揺れる赤や黄色のひまわり畑え!? 今頃ひまわり大原野

毎年9月に見頃を迎えるひまわり畑。秋らしく高い青空に、あまり見ない赤いひまわり含め15,000本が風に揺れる。青空・ひまわり・山や田畑との美しいコントラストを一目観ようと、多くの見物客が訪れます。◎植え付け時期を遅らせ、9月いっぱいひまわりが楽しめる畑で今年で5年目。年々人気が高まり人気スポットに。9/17には開花イベントもあります。

一枚の絵画として味わう、圓光寺の額縁庭園圓光寺

徳川家康が教育の発展を目的として建立した学校であった圓光寺。苔むした見事な庭園「十牛之庭」は、書院の柱によってまるで絵画のように味わう事ができます。豊かな自然が心安まるひと時を与えてくれます。

風情ある竹林の道竹林の道

京都嵐山の代表的な観光名所である竹林の小道。夏でも早朝はひんやりた空気を感じお散歩にも最適です。

新緑に満ち溢れた光明寺光明寺

紅葉で有名な光明寺。現在は新緑に覆われた絶景が広がっています。

ピンクの可愛い花が咲く蓮池平の沢池

京都亀岡の平の沢池、ここにピンク色の蓮の花が咲くと梅雨が明けるな、って、感じます。この蓮池と水鳥の道を挟んで反対側にある池では、オニバスが咲き、悠々と泳ぐ水鳥たちも見ることができます。

境内を覆う圧巻の竹林と苔の絨毯地蔵院

雨の日に訪れましたが参拝客も少なく静かな境内は余計な雑音がないため、とても心落ち着ける素晴らしい所でした。

時には急流も！四季折々の風景が存分に楽しめる保津川下り保津川下り

京都府亀岡市から嵐山までを1時間ほどで結ぶ保津川下り。景色を楽しみながらの舟下りは風情があり、時折現れる急流ではスリルも体感！かっこよくありながら、ギャグで笑わせる船頭さんのガイドも楽しさのひとつ。

全長365.5mの日本最大級の木造橋上津屋橋（流れ橋）

木津川の上に架かる久御山町と八幡市を繋ぐ、全長365.5mの日本最大級の木造橋。 豪雨で川の水位があがると、橋桁と橋板が流される仕組みになってるそう。

まるで紫の絨毯！里山に咲き誇る珍しい紫菊「北山友禅菊」北山友禅菊

京都市内の山奥、久多地域でお盆時期に咲く、紫の菊チョウセンヨメナ。「北山友禅菊」という愛称で大切に育てられ、今では久多の夏の風物詩として、見事な花畑を楽しませてくれる。

その数100万株！水源の里に佇むシャガの大群生地シャガの群生地

水源の里・老富にあるシャガの大群生地は、数年前写真家によって偶然発見されたそうで、その数100万株とも言われるほど。満開時は山肌に至るまで、360度シャガの白い世界に包まれます。◎一部報道では400万株とも言われ圧倒的なスケールで、GW頃から5月いっぱいまでが見頃。期間中土日は休憩所も開設されます。駐車場無料・見学自由

酒造りにも使われた、神秘的な名水のパワースポット松尾大社

境内奥の山裾の「霊亀（れいき）の滝」はパワースポットとして人気で、滝手前の「亀の井」の水は延命長寿・蘇りのご利益があると言われ、酒造りにも使われた縁起のいい名水です。◎亀の井の水で酒を造れば腐らないと言われ、今でも酒造メーカーが縁起を担いで持ち帰るほど。ペットボトルも販売され手ぶらでも汲み帰る事ができます。

タイムスリップしたような古き良き日本の田舎美山かやぶきの里

一年を通じて日本の原風景が見られる場所。伝統的技法による建築物群を含めた歴史的景観の保存度も高く、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。集落の入り口で満開の紫陽花が出迎えてくれていました。